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驚異の秘孔!アチョーアタアタアター。「お前はもう、治ってる」

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リハビリテーションチームを組ませていただいていた鍼灸師の先生に恐ろしく関節可動域の広がる鍼を見せてもらったことがある。

理学療法士が、しこしこ何十分も関節可動域訓練を行って、やっとあげられるほどの可動域の拡大を鍼一本で瞬時にやってのけたのだ。(しかもほぼ無痛で20°~25°up)かなり驚異的!

 



持続時間は定かではないが、一瞬でも最大可動域が広がる。これは凄い。理学療法と組み合わされば無敵だな。むふふふ。

それにしても、混合診療の壁何とかならんかなぁ。患者さんの身体的負担の大幅な軽減になるのになぁ。

理学療法の関節可動域は結構痛い。理学療法士も痛くないように関節包内運動とかマイオとかIDとか色々工夫はするが、それでもやっぱりちょっとは痛い。

 

なので、ほぼ無痛である程度上げることができれば後は、少しの工夫で何とかなるじゃあ~りませんかってお話です。

勿体ない。

 

今日の秘孔は、足臨泣。体前屈で体が硬い人は一度お試しあれ。凄いですよ~。

 

(専門的にちょっと知っている人には、SLRが驚異的に改善するといえばわかりやすいですかね)

 

早く走りたい人、早く山に登りたい人、早く歩きたい人にお勧めのツボですね~。

 

鍼が怖い人は、ビーズを絆創膏で足に張り付けても結構効果ありますよ。

 

歩行障害のある人は、歩きやすくなるので、歩行練習前に試してみてはいかがだろうか。いつもより、足がむーっちゃ出ちゃうので、注意してくださいね。訓練効果が上がります。

 

鍼治療や徒手療法はそれをやっただけでは、一時の満足度は得られるが、治療効果はほとんどない。

 

(ここでいう治療効果とは、残存した障害を取り除くことを言います。一時的に可動域を広げたり、痛みを取っても障害は取れないんですよね~ってことです。理学療法においては、痛みを取るだけ、可動域を広げるだけでは、治療は終わらない。治療過程の一つのプロセスにすぎない。)

 

運動療法心理療法と組み合わせると絶大な治療効果が得られるんですよね~。

 

 

今日のグルメ

今日は京都市内にある「蛸安」さんでーす。

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蛸安さんは、お酒が飲める居酒屋風たこ焼き屋さん。飲んだ後に締めでたこ焼き。いやー関西ですね。でもこの居酒屋タイプのたこ焼き屋さんは、大阪ではあるにはあるが、なかなかにお目に掛かれない。

 

しかし、京都は結構あるんですね~。不思議。

 

飲みまくった後に締めたこ焼き。一度お試しあれ。

 


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