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アキラとアキラ、男女ふたりのユニットで運営しています。医療介護、グルメ、アウトドア、文具など書いています。

知らない人は損をしている病気になったときの対処の仕方

高齢になってくると、色々病気になりますよね~。

脳梗塞脳出血、狭窄症、変形性関節症、心筋梗塞心不全パーキンソン病にアツルハイマー等々。羅列しだしたらきりがない。

では、では、そんな病気になったらどうしますか?

お医者さん行きますよね~。

まず、お医者さんで命を助けてもらう。

それでも障害が残ったら?

どうしますか?

たいていの人は、残存した障害を取り除こうとせず、機能回復に固執します。

でも、ぜーたい。死んでしまった脳細胞や変形してしまった関節は元に戻りません。

それでも人は機能回復に固執する。固執するあまり、人生をあきらめてしまう。

旅行に行くことも仕事をすることも全部諦めてしまう。

機能回復なんて、しなくても生活は取り戻せる。

障害さえ克服すればいいのです。

手足がなくても結婚して仕事して不倫までしておられる超人をテレビで見かけます。

あれです。

手足なんかなくなっても生活や仕事はできるということです。

ただ、元の姿に戻れないだけ。

病気になり元の姿でなくなったのであれば、新しい自分を作るしかない。

新しい動作。新しい生活。新しい人生。それまで病気前の自分をいくら思い描いたところで、無理。となったときに、

ハイ次!!!

と切り替えて、新しい人生を構築する。

学生時代、東大を目指していて落ちて、もう人生は終わりだ。と思っても、違う大学に入って、人生を構築するのと同じです。

いつまでも、過去の現実に囚われていても前には進まない。

テストで落ちたら、ハイ次!!

同じです。

障害を克服することは、決してイコール機能回復ではないのです。

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