京都「微風台南」へ。
いま京都で人気の台湾料理店「微風台南」へランチにいってみた。人気があるから並んでるかもって前情報・・・入れるかな?少し心配しながら午後2時ごろについて平日なのに客席はほぼ満席。でも並ばなくてよくてほっとして。
店内にはちゃぶ台がいくつか置いてある座敷と土間にあるテーブル席があってなんだか小さなちゃぶ台(ひっくり返せそう)がかわいくて座敷に座ることにした。
メニューはどれも美味しそうで目移りするけれどここはやっぱり孤独のグルメで井之頭さんが台湾でたべていたルーロー飯(台湾風豚バラ煮込みごはん)をオーダー。店員さんのおすすめでランチセットに。(おかず三種とスープ付き)それから美味しんぼで士郎さんが作っていたツォンユーピン(台湾ネギ入りパイ)も。
ルーロー飯は以前に自宅でもできるかなぁと作ってみたのだけれど何しろ本物の味をしらないので適当につくった前科が・・・今日は本場のルーロー飯の味を知り、今後の家庭料理にいかすつもり。
料理をまってるあいだも店内の内装に興味津々!京町家を利用した店内に台湾のインテリアが上手くマッチしていてエキゾチックな気分にひたっているときましたツォンユーピン!
お腹がすいていたのでとにかくほおばるとパリッと本当にパイみたいでそのあとにモチっとした食感。美味しい美味しいとほおばっているとルウロー飯がやってきた。今回煮卵、油豆腐のトッピングはなしで。ノーマル。でもショウガと高菜みたいなものがそえてある。
アルミのレンゲがなんだかおしゃれで次のキャンプ道具の購入リスト入り決定!
三種のおかずは蒸し鶏、から揚げと桜エビのはいった野菜炒め。スープはちょうどよい味の濃さでカラダにすっとしみこんで。
ルーロー飯は日本人なじみの醤油砂糖の味なのでご飯がすすむすすむ。ショウガがいい感じにアクセントになって美味しかった!ごちそうさまです。
美味しかったから今度はまた別のメニューを食べにこよう♪また行く理由ができるってすごい。
「微風台南」をあとにしてこれからどこへ行くとかきめてなくて鴨川に床ができはじめてるのを眺めたり。そんなこんなで もっと早く帰る予定だったのに予想外の雨で(天気予報は確認するべき!)ゆっくり帰ることにして駅前のまだ入ったことのないカフェに飛びこんでみた。
おもった以上に素敵なカフェで災い転じて福となすとはこのこと酸味がすくなめの豆を店員さんに選んでもらって、きょう食べた台湾料理のメモを忘れないうちにサクッと書きとめてあったかいコーヒーを大きなマグで。