世にも奇妙な果物。
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スーパーでグレープフルーツを買うと、いつもレジのお姉さんに
「これ、グレープフルーツですか?」
って、しょっちゅう聞かれる。
文旦や世界の変わった柑橘系ならいざ知らず、グレーーープフルーーーツですよ。
とーーってもお馴染みのメジャーな果物じゃないですか。知り合い同士で、砂糖をまぶすの、まぶさないので、ひと悶着するあのグレープフルーツですよ。
なのに何故か、レジで必ずと言っていいほどの頻度で
「これ、グレープフルーツですか?」
って聞かれる。
どこのスーパーで買っても、たいがい聞かれる。何故に故に?
Why?why?why?
グレープフルーツって、私が思っているほど、メジャーな食べ物じゃないのかしらん?
医食同源のコーナー
今日の食材:グレープフルーツ
グレープフルーツは東洋医学で言うところの「肝」に効く。
肝がやられると、イライラしたり目がかすんだり、充血したり、筋肉がこわばったりとまぁ、いろんな症状に関連しとるわけよね。あと、爪のお手入れの時「なんだか、爪の調子が悪いわ」なんてのも、この肝が弱っている場合が考えられる。
ちなみに、西洋医学で言うところの「肝臓」と「肝」は似ているようで、ちょっと意味合いが違うので注意が必要ですよ。何といっても、東洋医学は宇宙ですから。(笑)
なので、
「なんか最近、イライラするんよね~」
「目がすぐ充血しちゃう~」
「筋肉がこわばる~」
「爪の調子が悪い~」
とかなんとか、ある方はグレープフルーツジュースでも飲んでみてはいかがだろうか?
今日のグルメ
今日は、京都一条寺ラーメン街道でも上位の人気を誇る「極鶏」さん。
人気店だと聞いていたので、長蛇の列を覚悟していったのだが、お店に着くと。さほどの行列も見られない。ラッキーと思ってお店に入ろうとすると、お店の店員さんらしき人が、「あの~。うち並ぶスペースがないので、予約時間になったら、来ていただけますか?」といって、予約券を配ってくれた。なんと!行列がないのは、この予約システムがあるからだったのか。しかも、予約時間と言っても、お店に並んでもいい予約。予約時間にお店に入れるわけではないのだ。私の予約時間は約40分後。町中をプラプラ散歩して、40分を潰して、いざ、極鶏さんへ。すると、店先に列ができていた。それから待つこと約30分。いよいよ。席に座ることができた。
いよいよ、ラーメンが来てスープをすする・・・・・・・。
スーープが!!!
ドロドロ系スープで麺に絡めると、ほとんどスープがなくなって、油そばのような感じになってしまう。
こういう感じか~。となんとなく天下一品を思い浮かべながら口に入れると、ちょっとびっくり。スープのドロッと感からは想像できない、コクとまろやかさが口に広がった。ホワイトシチュウーのような雰囲気さえある。ココナッツミルクか?奥の方で「すみません。ちょっとおじゃましてます~」ってな感じで、甘みが顔を出している。
真っ赤に見えるが、さほどの辛さはない。程よい刺激程度の辛味である。
洋食を思わせるようなラーメンそれが「極鶏」さんだ。
一条寺ラーメン街道恐るべし。
今日もごちそうさまでした。