akira cafe.

アキラとアキラ、男女ふたりのユニットで運営しています。医療介護、グルメ、アウトドア、文具など書いています。

自立を阻害する三大要因

施設に入らず家で暮らし続けるために必要な必須事項と言うのがある。

 

第三位から紹介しよう。

 

第三位 娘が近くに住んでいる

 

第二位 娘がいる

 

第一位 旦那または妻が生きている

 

である。

 

この条件に当てはまらない人は、ほぼほぼ、施設で何十年と暮らすことを余儀なくされているということである。

 

とはいえ、施設にはできるだけ入りたくない。できれば、一日でも長く家で暮らし続けたい。と思うのが、多くの人の望みだろう。

 

では、寝たきりならないためのコツ?言い換えれば、自立を阻害する因子をできるだけ排除していけば、家で長く暮らすことができるのではないだろうか。

 

自立を阻害する因子を紹介していこう。

 

成人病予防とかそう言う類のものは、基本としてあるものとして、それ以外を紹介していきたいと思います。

 

これも第三位から紹介しよう。

 

第三位 施設や居宅サービス事業者等の介護サービスをふんだんに使う。

 

    介護サービスは、諸刃の剣である。確かにできにくくなったところを他人に手 伝ってもらえば楽にその場は生活できる。しかし、である。買い物動作を他人に手伝ってもらえば、確実に買い物には行けない体になる。トイレ動作、お風呂動作を手伝い貰い続ければ、確実にトイレ動作、お風呂動作はできない体になる。介護サービスを使えば使うほど生活能力は下がっていくのだ。

 

第二位 「目・耳・歯を制する者は自立を制する。」

     目・耳・歯を大事にしない人。言い換えれば、目や耳、歯にお金をかけない、おざなりにする人は、脳の機能の低下が著しい。ゆえに認知症リスクが高くなる。元気に走り回っていても、認知症になってしまえば元も子もない。結局自立からは遠ざかっていくのである。認知症になる要因はこれだけじゃないですが、これらも大事ってことです。つまり認知症にならないことが大事。

 

第一位 スピーチロック。家族や病院・介護スタッフに「やるな」「起きるな」「動くな」と、スピーチロックをかけられれば、当然身体機能は低下する。出来ることも、雪崩を打ってできなくなるのである。

 

(いろんなご意見もおありでしょうが、これらの1位から3位は私の私見です。※アキラによると。です。でもn数は多いですよ~数千は軽く超えてます(笑))

 

では、どうすればいいのか、それはいろんな方法があるが、まずは自身で考えてみて下さい。

 

スピーチロックをかけられない方法、認知症にならない方法、介護サービスをできるだけ使わず自分でやる方法。

 

そんなの専門家じゃないからわかんないよ。

 

と思われた方は是非、お近くの理学療法士・作業療法士・言語聴覚士にご相談くださいませ。何か素敵なアドバイスがもらえるかもしれませんよ。(笑)

f:id:akiragoyou:20180413013548j:plain

晴れ晴れと長生きしたいものです( ´∀` )


akiragotwitterinstagramnote

amazon.co.jpアソシエイト