akira cafe.

アキラとアキラ、男女ふたりのユニットで運営しています。医療介護、グルメ、アウトドア、文具など書いています。

孤独のカレー。

お題「ひとりの時間の過ごし方」

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 ひとりで出かけるとよく食べるのがカレー。

 

 実はカレーも大好き。

 

 最近よく食べるカレーはスパイスの効いたもの。カレー屋さんの近くを通り素敵な香りがするとついついお店に入りたくなってしまう。カレーは魔法の食べ物だよね!カレー屋さんが街に増えたおかげでひとりで出かけたときに気軽にカレー屋さんに入ることができるようになってとっても嬉しい。おしゃれなカレー屋さんも増えたしね。

 

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 最近は甘いものを好んで食べなくなったのでカレーがスイーツ!

 

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 おしゃれなカフェに行くよりもおしゃれなカレー屋さんに行ったほうがテンション上がる~~。ひと昔前は辛さ重視のお店が多かったけれど今は香りや味、見た目にもこだわったお店が多くなって楽しい。

 

 ひとりでゆっくり食べてぼーっとできるお店があるとうれしいな。

 

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 カツカレー率高いわ~~だから痩せないのね~~

 

 

 

 

 

 

 

おすすめドラマ

私は食べ物がおいしそうに出てくるドラマが大好きである。「孤独のグルメ」「侠飯~おとこめし~」「昼のセント酒」等々。色々ありますが、今一押しグルメドラマは( ^ω^)・・・

 

「ワカコ酒」

 

呑兵衛女子、今宵も酒場でひとり酒☆ 村崎ワカコ 26歳。酒呑みの舌を持って生まれたがゆえに、 今宵も居場所をもとめてさすらう女ひとり酒。呑兵衛女子の幸せ一人酒。女ひとり酒を堪能するグルメマンガ。

 

『月刊コミックゼノン』( ノース・スターズ・ピクチャーズ)で連載、また同誌のウェブコミック『WEBコミックぜにょん』にて配信中。


ワカコ酒 DVD-BOX(4枚組/本編Disc3枚+特典Disc1枚)

孤独のグルメテイストで、酒場放浪記をやっているような感じ。孤独のグルメの井之頭五郎のように、主人公の一人称の心の中の声で喰ったものや飲んだものの感想がつづられていく。

 

酒場放浪記を女子にして、孤独のグルメ風にドラマ仕立てした感じ。

 

武田梨奈ちゃんの「プシュー」がかわいい。

 

心の声で終始ドラマは進んでいくが、時折、ワカコが声に出してしまう。「プシュー」が決め台詞。

 

そして、行く居酒屋で出てくる、日本酒やアテがおいしそう!!

 

ここ、ポイント高いところね。

 

「ワカコ酒」を見ると飲み屋さんに行きたくなっちゃいますよ~。あー、日本酒呑みたくなってきちゃったなぁ。( ´∀` )

 


鮭の塩焼き

 アニメ版もおすすめ

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侠飯(1) (ヤングマガジンコミックス)

 


侠飯 (文春文庫)

 

 

 

リラクゼーションに偏りつつあるリハビリテーションについて

医療費削減の名のもとに、リハビリテーションは、誰でもできるもの、もしくは自分でやる、自助、互助の考えがこの国に蔓延している。いや、蔓延させようと国がしている。

 

つまり、リハビリテーション専門職にリハビリさせれば、当然医療費がかかる。なので、医療費がいらないように、本来医療であるリハビリテーションをまずは、介護保険に移行し、看護師さんでもあんまマッサージ師さんでも誰でもいいから、安くやってくれる人やっておくれ~。ってことになっている。

 

今年の四月からは、この介護保険下の機能訓練指導員に「鍼灸師」も追加されることになった。

 

「鍼灸師」が機能訓練???

 

もともと「柔整師」や「あんまマッサージ師」が入っていたのも?ではあったのだが、ここに来て鍼灸師も追加である。

 

国が定めている(保険適応となる)各療術師の役割を書いてみよう。

「柔整師」・・・ケガや捻挫、いわゆる急性のけがを見る人たちである。

「あんまマッサージ師」・・・拘縮。(上がりにくくなった肩や足を柔らかくする人)

「鍼灸師」・・・肩や腰の痛みを取る人

 

脳梗塞後遺症や認知症により障害が残存した場合にその障害が診れる(改善できる)資格は一つもない。

 

何故なら、障害は「痛み」だけで成り立っているわけではないからである。痛みが取れても、障害は取れない。「拘縮」だけで成り立っているわけでもない。拘縮が改善するだけでは、障害は取れない。ましてや、生活期に当てはまる介護保険下において「ケガ人」は一人もいない。

 

しかし、医療費削減のために療術師の人たちにどうせ利用者は分かりゃしないんだから「リハビリ」ぽいことをやっておいてくださいな。ってことにして、医療費を削減するという狙いである。

 

また、今回「鍼灸師」が運動指導員に入った経緯として、国は、増えつつある、療養費区分の大きな削減に乗り出したい意向が見え見えである。

 

介護保険下(まるめ)に療養費区分の人たちを押し込めて、療養費区分を締め付ける。もちろん、各協会から文句が出るだろうが、「いやいや、介護保険の方で利権渡しているから」と言い逃れできるようにしているのである。

 

霞が関の考えそうなことである。

 

とまぁ、リハビリテーションは介護保険下においてはリハビリテーション専門職の手を離れ、療養費区分の人たちの縄張りになってしまったわけだ。

 

そこで、問題なのは利用者である。当然、残存した障害は取れない、ADLは低下していくことは明白である。

 

ここで勘違いして頂きたくないのは、柔整師やあんまマッサージ師、鍼灸師さんが悪い、腕がないなんてこととは言っていない。決して間違えないようにしていただきたい。

 

彼らは、その道のプロフェッショナルたちである。私はむしろ彼らをリスペクトしているぐらいだ。

 

それぞれ、ケガのプロ。拘縮のプロ。痛みのプロ。である。神級の凄い人たちが沢山おられる業界である。

 

しかし、介護保険の適応疾患における障害が取れるのか?と言われれば、??なのである。

 

商売が違いすぎる。と言っているだけなのである。

 

水族館のスタッフに、お前ら魚のことよく知っているだろうから明日から寿司でも握ってみろ!!

 

と言っているようなものである。

 

似て非なるものなのである。

 

もう一つ私が危惧しているのは、リハビリテーション治療のリラクゼーション化だ。

 

介護保険下にリハビリを持ってきた時点で、「民間」に結果的に医療を落とし込んだ形になる。

 

するとどういう現象が起きるのか?

 

当たり前だが、民間は儲けなければならない。企業は、利益を上げることが使命である。するとどうなるか。

 

利用者さんが望んだことしかしない。当然である。顧客のニーズを満たして、なんぼの企業である。

 

しかし、リハビリテーション治療は治療であるがゆえに、この民間の道理が当てはまらないのである。

 

リハビリテーション治療は、痛い、しんどい、面倒くさい、とにかく嫌なことしかしないのが治療の治療たるゆえんである。

 

しかし、民間でこれをやったらどうなるか?

 

単純明快。売り上げが下がるのである。

 

売り上げを上げるためには、顧客に気持ちよくなってもらわないといけない。つまり、「リハビリ」の名のもとに、リラクゼーション(慰安的手技・手法)が横行する。いや、今現在横行しまくっている。なので、通所介護(デイケア)では、機能訓練加算を取っているにもかかわらず、どんどんADLが下がっていっているのである。商売なのだから、しょうがない事である。客に嫌われては商売にはならない。お客様に迎合して、お客様の望むがままにするのが商売である。お客様が望むように気持ちのいいリラクゼーションを施して、何が悪いのだって話である。ただ、リラクゼーションを続けると寝たきりに拍車がかかるだけのことである。

 

ただそれだけ。

 

デイケアが悪いわけではない。民間にリハビリテーション治療を委託して、はたまた、自助、互助の名のもとに、今度はボランティアにリハビリをやってもらい、医療費を削減しようとしている国の方針がおかしいのである。

 

しかし、もうリハビリのリラクゼーション化を止めることはできないだろう。

 

ならば、寝たきり街道まっしぐらになるのを指を加えてみているしかないのか?

 

答えは否である。

 

では、どうすればよいのか。

 

それは、利用者(国民一人一人)自身がリハビリテーションプロデューサーになる必要がある。かといって、リハビリのやり方を勉強しろと言っているわけではない。

 

どの時期にどの療法士または、どこの病院のどのリハビリテーション治療が自分に必要なのかを見極める力が必要なのである。

 

そんなの分からないよ。お医者さんがちゃんとしてくれるんじゃないの?

 

と思われた方は、もう寝たきり街道に片足突っ込んでいることになります。

 

お医者さんは、刃物と毒の使い手です。刃物と毒でどうしようもないものは、なんともしてくれません。

 

リハビリテーションプロデュースは自分でやるしかないのです。腕のいい医者を見つけるより難しい作業ですよ。腕のいいリハビリテーションの療法士を見つけるのは。また、一人見つければいいってものでもない。リハビリテーション治療は、急性期、回復期、生活期から成り立っている。各期で自分に合った(自分の病気に合った)療法士を見つけ出し組み合わせていかなければならない。

 

ケアマネがそんなことはやってくれるんじゃないの?誰か詳しい人がやってくれるよきっと。

 

なんて、淡い期待をしていたら、残念な数十年を暮らすことになってしまいます。元気な今のうちから、リハビリテーション治療にはどんなのがあって、家の近所のどこそこの病院の療法士は何期の何の障害に強いのか?等々しっかり調べておく必要があるんですね。

(リハビリテーションコーディネーターと言うのを、各療法士協会がやっきになって作っているが、権限無し、加算無し、療法士の言うことを聞かなくてもペナルティー無し。無い無い尽くしで、いる意味なしの状態になっている。権限もない、別に言うこと聞かなくてもペナルティーもないようなことなんて誰も聞かない。今は絵に描いた餅状態である)

 

今のご時世、年行くのって本当に難しいですね。:水野晴郎風に(笑)

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パンがある幸せ。

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 今日買ったパン。写真では分かりにくいけどとってもジブリちっく。

 

 なにを隠そう無類のパン好き。

 

 食パンなら薄切りをカリカリに焼いて食べるのも好きだしバターをたっぷり塗って焼いたバターがしみ込んでトロトロの厚切りパンも好き。喫茶店でよくある厚切りトーストなんかもう最高!

 

 小学生のころ学校で行われた給食アンケートでは、ごはんが好き、パンが好き、麺類が好き、、、の質問で全校で3人だけパンが好きにチェックした1人だったりする。(田舎の学校だから母数は少ないけど、数百人いる生徒の中で3人はパン好きに認定されて良いよね)

 

 祖父もパン好きで朝食は必ず珈琲とトーストだった。交通事故で亡くなった時も乗っていた車には祖父の大好きなパン屋さんのパンが載っていた。

 

 そうパン好きは遺伝なんだね!

 

 ここ10年くらいハード系のパンも市民権を得てきてあっちこっちに素敵なパン屋さんが増えた。パン自体、消費する人が増えてきたっていうのもあるんだね、それはとっても嬉しいこと!

 

 ドライブに出ると道の駅には必ずといっていいほどご当地のパン屋さんのパンが並んでいるしパン好きにとっては楽しみが増えた。

 

 ここ最近また自分の中でパンが熱いのは焼きたてジャぱんを観たからかな。

 


焼きたて!!ジャぱん 全26巻完結(少年サンデーコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]

 

 パン屋さんの焼きたてのパンの匂いはとっても幸せになれるよね。今日も新しいパン屋さんを見つけたからとっても幸せな気持ちになれた。

 

 夕飯はキノコのチャウダーを作ってバタールで食べるのだ❤

 

 

ホセ・ゴンザレス「Heartbeats」を聴きながら 

自立を阻害する三大要因

施設に入らず家で暮らし続けるために必要な必須事項と言うのがある。

 

第三位から紹介しよう。

 

第三位 娘が近くに住んでいる

 

第二位 娘がいる

 

第一位 旦那または妻が生きている

 

である。

 

この条件に当てはまらない人は、ほぼほぼ、施設で何十年と暮らすことを余儀なくされているということである。

 

とはいえ、施設にはできるだけ入りたくない。できれば、一日でも長く家で暮らし続けたい。と思うのが、多くの人の望みだろう。

 

では、寝たきりならないためのコツ?言い換えれば、自立を阻害する因子をできるだけ排除していけば、家で長く暮らすことができるのではないだろうか。

 

自立を阻害する因子を紹介していこう。

 

成人病予防とかそう言う類のものは、基本としてあるものとして、それ以外を紹介していきたいと思います。

 

これも第三位から紹介しよう。

 

第三位 施設や居宅サービス事業者等の介護サービスをふんだんに使う。

 

    介護サービスは、諸刃の剣である。確かにできにくくなったところを他人に手 伝ってもらえば楽にその場は生活できる。しかし、である。買い物動作を他人に手伝ってもらえば、確実に買い物には行けない体になる。トイレ動作、お風呂動作を手伝い貰い続ければ、確実にトイレ動作、お風呂動作はできない体になる。介護サービスを使えば使うほど生活能力は下がっていくのだ。

 

第二位 「目・耳・歯を制する者は自立を制する。」

     目・耳・歯を大事にしない人。言い換えれば、目や耳、歯にお金をかけない、おざなりにする人は、脳の機能の低下が著しい。ゆえに認知症リスクが高くなる。元気に走り回っていても、認知症になってしまえば元も子もない。結局自立からは遠ざかっていくのである。認知症になる要因はこれだけじゃないですが、これらも大事ってことです。つまり認知症にならないことが大事。

 

第一位 スピーチロック。家族や病院・介護スタッフに「やるな」「起きるな」「動くな」と、スピーチロックをかけられれば、当然身体機能は低下する。出来ることも、雪崩を打ってできなくなるのである。

 

(いろんなご意見もおありでしょうが、これらの1位から3位は私の私見です。※アキラによると。です。でもn数は多いですよ~数千は軽く超えてます(笑))

 

では、どうすればいいのか、それはいろんな方法があるが、まずは自身で考えてみて下さい。

 

スピーチロックをかけられない方法、認知症にならない方法、介護サービスをできるだけ使わず自分でやる方法。

 

そんなの専門家じゃないからわかんないよ。

 

と思われた方は是非、お近くの理学療法士・作業療法士・言語聴覚士にご相談くださいませ。何か素敵なアドバイスがもらえるかもしれませんよ。(笑)

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晴れ晴れと長生きしたいものです( ´∀` )

観るだけでお腹が空くロボットアニメ「重神機パンドーラ」。

なんじゃこりゃ⁉(喜びの雄たけび)

 

 とんでもないアニメを観てしまったかもしれない。

 

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ここのところグルメアニメやグルメドラマを片っ端から観て食欲がとまらずなかなか痩せなくて困っているところにとんでもない伏兵が。

 

 その名も「重神機パンドーラ」

 

 なんとなくバックミュージックくらいに思い映像を流していたのだけれど、ストーリーは続きが気になる上にこのアニメに出てくる料理がとんでもなく美味しそうで困ってしまった。

 

ストーリーは、

次世代エネルギー装置「量子リアクター」の暴走爆発が原因で有機体と機械が融合した特異進化生物「ブライ」が世界中にはびこることとなった。事故の原因の一端を担った科学者レオンは対ブライ用戦闘機、ハイパードライブ搭載の「モーブ」を開発する、、、とざっとこんなものだけどえ?なんでこれでお腹すくの?量子リアクターなんて聞いたらマーベルの「フラッシュ」とか「スタートレック」じゃないですか?あと内容的には「イレブンソウル」っぽい。敵のハイパードライブに似たものは「ガイバー」のユニットみたい。

 

どこがお腹すくの?ガイバーなんて食欲失せる!

 

いやいや、そうなんだけど。合間に出てくる中華料理がとっても美味しそう!

 

食事のシーンだけ「美味しんぼ」「中華一番」みたいな料理の質感がとってもいい!

 

 特に気になるのが途中に流れてくるバックミュージックがなんとなく孤独のグルメっぽい!絶対好きなんでしょ?リスペクトでしょ?ていうか今の旬をしっかり押さえてる。

 

 あんな美味しそうな料理が出てきたら世紀末っぽくないよね。(でも本当に美味しそうだから許す)

 

 これからもどんな料理が出てくるのかとっても楽しみ!

 

www.project-pandora.jp

 

 

 

 BUMP OF CHICKEN「シリウス」を聴きながら。

 

 

 


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